ジェシー・メイビア
ジャパニーズ・レッグ・ロール・ホールド
- ●プリンス・カメハメ(※スパーリング)
- ○プリンス・カメハメ(ツームストン・ドライバー)
- ●キン肉マン(風林火山)
- ●ジェロニモ(体固め)
- ○ペンタゴン
- ●テリーマン
- ●スカーフェイス
ハワイ超人界の強豪で、返し技の名手のジェシー・メイビアです。
パフォーマンスとして人工太陽に乗って移動します。
当時ハワイで最強を誇っていたプリンス・カメハメとスパーリングを行ってコテンパンにやられ、『器用貧乏』であると評されました。
その悔しさをバネにブラジリアン柔術、日本の柔術・合気道を会得して、再びカメハメに武道館で勝負を挑みます。
得意の返し技でカメハメを牽制し、体力不足で技をかけ損なったカメハメの一瞬のすきを突いて逆転勝利し、カメハメのV1000を阻んでハワイチャンピオンになりました。
その後、カメハメから『カメハメ殺法100手』の伝授を提案されますが、慢心からその申し出を断ります。
そして、ハワイに遠征してきたキン肉マンとハワイのカピオラニ公園で戦い、カメハメの修行で48の殺人技を覚えたキン肉マンに敗れて王座を失いました。
この試合は皮肉にもジェシー・メイビアの1000試合目の防衛戦でした。
後に再びハワイ超人ヘビー級に返り咲きましたが、今度はジェロニモに負けて、また王座を失いました。
キン肉星王位争奪編ではウルフマンらと共に大阪城までキン肉マンチームの応援に駆けつけ、残虐の神をパイルドライバーで倒しました。
キン肉マンⅡ世での活躍
キン肉マンⅡ世ではヘラクレス・ファクトリーの教官として登場し、若き正義超人を育てていました。
そしてスカーフェイスの卒業試験の相手として戦い、当然のように負けました。