ジャンクマン
オーバーヒートジャンククラッシュ、シャープネスジャンクアッパー
ジャンクスパイク、魔技・ダブルフェイス
- ●ロビンマスク（逆タワーブリッジ）
- ◯ペインマン（ジャンククラッシュ）
悪魔六騎士の一人、ジャンクマンです。
両腕のジャンクハンドは巨大なプレス機のようになっていて、相手を叩き潰す残虐技ジャンク・クラッシュの使い手です。
重そうなジャンクハンドですが、身長・体重はザ・ニンジャと全く同じとなっています。
無防備な背面をカバーするため、後頭部にはダブルフェイスと呼ばれるもう一つの顔があり、また胸部からは無数の針を突き出す事ができます。
普段の活動に支障がありそうな手ですが、産まれた時からこの手なのでもう慣れており、トレーニング時には腕に紐でダンベルを括り付けていることが確認されています。
作者のゆでたまごによると、好きな食べ物はジャンクフードだそうです。
黄金のマスク編では、『地獄めぐりNo.3・血の海地獄』でロビンマスクと戦い、硬度9を誇るロビンマスクの鎧を簡単に鉄隗に変えてしまいました。
ダブルフェイスからのジャンク・クラッシュでロビンマスクを血ダルマにしましたが、大量の血のせいで技がすっぽ抜けてしまい、逆タワーブリッジによって敗れました。
その後、超人墓場から脱走を企てましたが、ジ・オメガマンにハントされ、背中の巨大指にコレクションされてしまいました。
完璧・無量大数軍編では、悪魔将軍が禁断の石臼を逆回転させて超人墓場と現世を繋げたことにより、超人墓場に侵入を開始しました。
そこで完璧超人始祖の一人、完璧・伍式（パーフェクトフィフス）ペインマンと対戦。
ペインマンのエアバッグボディにジャンククラッシュが全く通じないため苦戦しましたが、ジャンククラッシュの連続打ちが高熱を持ったためにエアバッグが膨らむという、イマイチ納得出来ない理由で逆転。
疲労困憊の中、片腕のジャンクハンドを外して身軽になり、見事ジャンククラッシュを決めて勝利しました。
