ジャスティスマン
ジャッジメントクラッシュ、ジャッジメントツイスト
ジャッジメントアヴァランチャー、ジャッジメントウィンドミル
完璧・陸式奥義ジャッジメント・ペナルティ
- ○アシュラマン(ジャッジメント・ペナルティ)
- ●テリーマン(途中棄権)
完璧超人始祖の一人、完璧・陸式(パーフェクトシックス)ジャスティスマンです。
『絶対の神器』の一つである『光のダンベル』を所持しています。
かつてゴールドマンとシルバーマンに裁きを下した、裁きの神ジャスティスの正体です。
登場時はラーメンマンのような辮髪…かと思いきや、それは手にしている天秤の鎖で、実は兜をかぶっていました。
むき出しになっている脳(?)はダイヤモンドの硬度だそうです。
裁きの天秤を使って、対戦相手の実力を図ることができます。
悪魔将軍いわく『あれほど冷静沈着という言葉が似合う男を知らない』そうです。
完璧・無量大数軍編では魔界に現れ、アシュラマンと対戦。
かつての弟子であったミロスマンの腕を奪ったアシュラ一族に対して、怒りを燃やしていました。
そのミロスマンの記憶が染みついた腕の攻撃は全て見切る事ができるために試合を優位に進めることができ、アシュラマンの6本の腕のうち、4本を次々と断ち落としてしまいました。
しかし、アシュラマンが死んでいった悪魔超人たちの腕を生やすことで攻勢に出て、その成長するパワーに驚きを見せていました。
最終的には、完璧・陸式奥義ジャッジメント・ペナルティを決め、アシュラマンの三面と悪魔超人たちの腕を完璧に破壊して倒しました。
国立競技場サイフォンリングでは、三階においてテリーマンと対戦。
テリーマンが勝利した際には完璧超人の考えを改める宣言をしますが、圧倒的に鍛え上げた肉体を武器に試合を優位に進めていました。
しかし、裁きの技を全て受けきってもなお闘志を見せるテリーマンに対し、自らの負けを宣言しました。