キン肉マン超人大全 ~へのつっぱりはいらんですよ!~

キン肉マンはかつて週刊少年ジャンプで連載されていた人気漫画です。
キン肉マンは戦うことによって形成される友情の美しさをテーマにし、大ヒットを飛ばしました。
キン肉マンの作中には無数の矛盾がありますが、そのいい加減さが今もなお愛される所以となっています。
キン肉マン消しゴム:略して『キン消し』も大ブームになりました。

トップページへ

登場人物(行別)

登場人物(さ行)

ジャスティスマン

分類
完璧超人始祖
必殺技
タービンストーム、大木腕固め
ジャッジメントクラッシュ、ジャッジメントツイスト
ジャッジメントアヴァランチャー、ジャッジメントウィンドミル
完璧・陸式奥義ジャッジメント・ペナルティ
対戦成績
  • ○アシュラマン(ジャッジメント・ペナルティ)
  • ●テリーマン(途中棄権)

完璧超人始祖の一人、完璧・陸式(パーフェクトシックス)ジャスティスマンです。
『絶対の神器』の一つである『光のダンベル』を所持しています。
かつてゴールドマンシルバーマンに裁きを下した、裁きの神ジャスティスの正体です。
登場時はラーメンマンのような辮髪…かと思いきや、それは手にしている天秤の鎖で、実は兜をかぶっていました。
むき出しになっている脳(?)はダイヤモンドの硬度だそうです。
裁きの天秤を使って、対戦相手の実力を図ることができます。
悪魔将軍いわく『あれほど冷静沈着という言葉が似合う男を知らない』そうです。

完璧・無量大数軍編では魔界に現れ、アシュラマンと対戦。
かつての弟子であったミロスマンの腕を奪ったアシュラ一族に対して、怒りを燃やしていました。
そのミロスマンの記憶が染みついた腕の攻撃は全て見切る事ができるために試合を優位に進めることができ、アシュラマンの6本の腕のうち、4本を次々と断ち落としてしまいました。
しかし、アシュラマンが死んでいった悪魔超人たちの腕を生やすことで攻勢に出て、その成長するパワーに驚きを見せていました。
最終的には、完璧・陸式奥義ジャッジメント・ペナルティを決め、アシュラマンの三面と悪魔超人たちの腕を完璧に破壊して倒しました。

国立競技場サイフォンリングでは、三階においてテリーマンと対戦。
テリーマンが勝利した際には完璧超人の考えを改める宣言をしますが、圧倒的に鍛え上げた肉体を武器に試合を優位に進めていました。
しかし、裁きの技を全て受けきってもなお闘志を見せるテリーマンに対し、自らの負けを宣言しました。

inserted by FC2 system