ゴールドマン
『戦いの神』と呼ばれ、天上界に君臨していた黄金のマスク正体ゴールドマンです。
元々は真っ先に超人閻魔に認められた、完璧超人始祖の一人、完璧・壱式（パーフェクト・ファースト）でした。
『絶対の神器』の一つである『天のダンベル』を所持していました。
かつては日本の金閣寺を悪魔超人発祥の地としていました。
とある少年の一言がきっかけで弟のシルバーマンと天上兄弟ゲンカを起こし、裁きの神ジャスティスによって与えられた剣でお互いの首を切り落として相打ちとなりました。
これはキン肉族に伝わる伝承であり、実際は超人閻魔から『超人墓場に帰るか、ゴールドマン・シルバーマンいずれかの首を差し出すか』の二択を迫られて、首の斬り合いになったそうです。
その首はキン肉大神殿に祀られていましたが、大魔王サタンの佞言を受け、悪魔将軍となって復活しました。
