キン肉マン超人大全 ~へのつっぱりはいらんですよ!~

キン肉マンはかつて週刊少年ジャンプで連載されていた人気漫画です。
キン肉マンは戦うことによって形成される友情の美しさをテーマにし、大ヒットを飛ばしました。
キン肉マンの作中には無数の矛盾がありますが、そのいい加減さが今もなお愛される所以となっています。
キン肉マン消しゴム:略して『キン消し』も大ブームになりました。

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登場人物(行別)

登場人物(か行)

キン肉マングレート

分類
正義超人
超人強度
95万パワー
出身
アメリカ・ハワイ(初代)/アメリカ・テキサス(2代目)
身長・体重
185cm・90kg(初代)/190cm・95kg(2代目)
必殺技
マーシャル・アーツ・キック(初代)、ローリング・ソバット(初代)
スピニング・トゥーホールド(2代目)
テキサス・コンドルキック(2代目)
≪タッグ技≫
マッスル・ドッキング、マッスル・ローリング(2代目)
対戦成績
タッグ
  • マッスル・ブラザーズ(パートナー:キン肉マン)
  • ○四次元殺法コンビ(マッスル・ドッキング)
  • ○はぐれ悪魔超人コンビ(マッスル・ドッキング)
  • ●ヘル・ミッショネルズ(クロス・ボンバー)

夢の超人タッグ編で、キン肉マンとマッスル・ブラザーズを結成したキン肉マングレートです。
その正体は正義超人の友情パワーを操っている黒幕を探りに来た、キン肉マンの師匠、プリンス・カメハメでした。

初代キン肉マングレートは四次元殺法コンビを撃破、各チームから要注意人物としてマークされます。
しかしスタミナの無さから、正体が高齢超人であることを見ぬかれていました。

その後 テリーマンの身代わりとなってサンシャインの呪いのローラーに巻き込まれ、かめはめ波死亡してしまいます。
死ぬ間際にカメハメはテリーマンにグレートマスクを託し、テリーマンが2代目キン肉マングレートになりました。
この時、明らかに身体の色が違っていたにもかかわらず、中身が入れ替わっていることに気が付かなかったキン肉マンは、なんて観察力がないのでしょう…。

準決勝では因縁のはぐれ悪魔超人コンビと対戦。
一時はキン肉マンとの仲がギクシャクしながらも、改めて絆を発揮。
2時間10分というハードな試合を制しました。
決勝戦ではヘル・ミッショネルズと戦い、ネプチューンマンのマスク狩り予告の通りにマスクを剥がされ、正体がテリーマンであることが晒されてしまいました。
この後はテリーマンはテリーマンとして戦いました。

キン肉マンⅡ世での活躍

カオスが偶然手に入れたグレートマスクをかぶり、3代目グレートことグレートⅢとして、キン肉万太郎とマッスルブラザーズ・ヌーヴォーを結成します。

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