キン肉マン超人大全 ~へのつっぱりはいらんですよ!~

キン肉マンはかつて週刊少年ジャンプで連載されていた人気漫画です。
キン肉マンは戦うことによって形成される友情の美しさをテーマにし、大ヒットを飛ばしました。
キン肉マンの作中には無数の矛盾がありますが、そのいい加減さが今もなお愛される所以となっています。
キン肉マン消しゴム:略して『キン消し』も大ブームになりました。

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登場人物(行別)

登場人物(か行)

キン骨マン

分類
怪人→正義超人
超人強度
20万パワー
出身
ドクロ星
身長・体重
178cm・80kg
必殺技
直下型バックドロップ、悪知恵、試合の妨害
対戦成績
タッグ
  • 怪人師弟コンビ(パートナー:イワオ)
  • ●ザ・マシンガンズ(ジャンピング・ネックブリーカードロップ)
タイトル暦
100万円クイズ優勝

キン骨マンは通称で、本名はシャレコウベといいます。
額の骨マークとマフラーが特徴です。
最初は地球征服が目的でしたが、いつの間にか打倒キン肉マンに夢中になっていました。

何かに付けてキン肉マンにちょっかいを出すものの、テリーマンらの妨害にあっていつも失敗。
そのテリーマンの足を狙撃し、義足になる切っ掛けを作ってしまうなど、本気で悪どい事をしていたりもするのですが…。

イワオと組んだり、アメリカ超人界の抗争を利用したりして、キン肉マンを狙い続けますが、やはりことごとく失敗。
その思いが遂げられることは結局なく、キン肉マンには勝てないと悟った彼は悪行から足を洗うことになりました。
キン肉星王位争奪編のラストでは、キン肉マンの応援にも駆けつけています。

キン肉マンⅡ世での活躍

キン肉マンⅡ世では、未来に再び悪が栄えると予期したミートを冷凍保存するという役目を果たします。

さらに、ノー・リスペクトの一人、ボーン・コールドの父親として再登場しました。
このとき、自分の妻とボーン・コールドに対して八つ当たりで折檻をして逃げられたこと、その後改心してまっとうな職業に就いたことが語られました。
ボーン・コールドは母親似で良かったですね。

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