カラスマン
クロウフェザーシールド、クロウフェザーファイヤーボール
クロウズ・ボムズアウェイ、孔雀羽根斬刃、クロウビークシザース
完璧・玖式奥義鴉の早贄刺し
完璧超人始祖の一人、完璧・玖式(パーフェクトナインス)カラスマンです。
その名の通りカラスのような風貌とマスクの超人で、多くのカラスを従えています。
『絶対の神器』の一つである『闇のダンベル』を所持しています。
特にお気に入りの二羽のカラスには『ネバー』と『モア』という名前を付けています。
落ち着いた性格で古風な話し方をする超人です。
かつてゴールドマンですら捉えきれなかった超スピードが持ち味です。
まぁ、負けはしたようですが…。
身体に生えている羽は何度でも生え変わり、木の枝と合わせてどこにでも巣を作ることができます。
完璧・無量大数軍編では超人墓場に侵入してきたザ・ニンジャと、次元を繋げて移動した先の日本の京都・銀閣寺で対戦。
まず銀閣寺に銀の礫をぶつけて、銀ピカに変えてしまいました。
その持ち前の超スピードを活かして、ザ・ニンジャ相手に試合を有利に進め、完璧・玖式奥義を極めて、ザ・ニンジャ相手に勝利したかと思われました
しかし、ブロッケンJr.達の超人血盟軍”Lの陣形”を見て息を吹き返したザ・ニンジャの忍法クモ糸縛りを被弾。
技の返し合いの応酬の末、全身バラバラになって敗れました。