キン肉タツノリ
キン肉族の偉大な戦士で第56代キン肉星大王、キン肉真弓の父のキン肉タツノリです。
清廉潔白で多くの民衆から慕われた、多大な慈悲の心を持つ非常に人徳のある国王でした。
完璧・無量大数軍のネメシスことキン肉サダハルの兄でもあります。
戦争の時にとらわれの身になり、敵にマスクをぬがされそうになるも、キン肉族代々に伝わる「肉のカーテン」を3日間くずさずにマスクを守りきり、ついには釈放されたという逸話を持ちます。
しかしこの話は正確ではなく、真実はタツノリの政権に不満を持つ旧勢力によって引き起こされたクーデター未遂だったようです。
キン肉マンⅡ世での活躍
アシュラマンと戦うキン肉万太郎を、人柱から励ましていました。
なぜか肉のカーテンの考案者になっています。