キン肉マン超人大全 ~へのつっぱりはいらんですよ!~

キン肉マンはかつて週刊少年ジャンプで連載されていた人気漫画です。
キン肉マンは戦うことによって形成される友情の美しさをテーマにし、大ヒットを飛ばしました。
キン肉マンの作中には無数の矛盾がありますが、そのいい加減さが今もなお愛される所以となっています。
キン肉マン消しゴム:略して『キン消し』も大ブームになりました。

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登場人物(行別)

登場人物(あ行)

アレキサンドリア・ミート

分類
正義超人
超人強度
50万パワー
出身
キン肉星
身長・体重
100cm・25kg
必殺技
閉門クラッシュ、ミート・キッズ魚雷、バックドロップ
対戦成績
  • ○ミキサー大帝(バックドロップ)
  • ●キング・ザ・100t(ジェット・ローラーシーソー)
  • −ザ・マンリキ(無効試合)

キン肉マンのマスコットキャラクターにして、正義超人一の頭脳でもある、アレキサンドリア・ミートです。
可愛らしい小さな体と大きなメガネが特徴です。
ミディアム・レアーという美人の姉(既婚:相手の名前はサラミ)と、カルビ・レバーという非常に残念な容姿のな姉がいます。
好物はミートボール、ポテロングだそうです。

赤ん坊の頃から超天才的頭脳を買われてキン肉マンの召使いになることが決められており、地球で暮らすキン肉マンの元へと派遣されました。
その後はキン肉マンのセコンド兼お目付け役として、常に行動を共にします。
キン肉マンがボケたときに、的確に突っ込むツッコミ役としての役割も担っていました。
この間に出会った二階堂マリに、ほのかな恋心を抱いていました。

7人の悪魔超人編ではバッファローマンのハリケーンミキサーでバラバラにされて、人質(?)になってしまいます。
なぜか、バラバラになったパーツをくっつけると元に戻るという便利な身体でした。

キン肉星王位争奪編ではミキサー大帝に敗れたキン肉マンに変わってリングに上がります。
心配された試合でしたが、ミートは予想以上の動きを見せ、見事にミキサー大帝を倒しました。
こう見えても超人強度はザ・魔雲天と同じだけあるので、それ程不思議な勝利ではないのかもしれませんが…。

マッスル・リターンズにおいて凛々しい青年に成長していたのは、今ではなかったことにされています。

キン肉マンⅡ世での活躍

キン肉マンが王位に就いた後は、自身の知識の未来の人々に役立てるため、キン骨マンに自身を冷凍保存してくれるように依頼します。
そして28年後のキン肉万太郎の地球派遣によってその封印が解かれました。

その後はキン肉万太郎のセコンド兼お目付け役として、常に行動を共にします。
万太郎VSボーン・コールドでは、自分がシュラスコ族であることと、ミンチという父親がいることが判明しました。

デーモン・シード編では恐怖の将に五体をバラバラにされ、恐怖の将復活のための媒体とされかけました。
ここでも以前と同じように、バラバラになったパーツをくっつけると元に戻るという便利な身体のままでした。

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