パイレートマン
カリビアンストーム、ジョリー・ロジャー
セントエルモスファイヤー
『オメガ・ケンタウリの六槍客』の一人、パイレートマンです。
略奪を生業とする海賊の血を引く巨躯の超人で、試合では常に相手の最も大事なものを奪ってきたそうです。
それさえ奪えれば、命までは取らないという、優しい(?)面も持っています。
サタン復活編(仮)では、オメガマン・アリステラに率いられてサグラダ・ファミリアに現れ、若手正義超人たちを惨殺しました。
そこに現れたカナディアンマンと対戦。
誇りを胸に戦うカナディアンマンを圧倒し、誇りを差し出せば命は助けるという、降伏勧告をしました。
最後はスペシャルマンに許しを請うカナディアンマンの背骨を真っ二つに折り、倒しました。
カナディアンマンのパワーだけは褒めてあげるという、心の広い面も見せていました。