ブロッケンマン
ブロッケンJr.の父親のブロッケンマンです。 ブロッケンJr.が幼い頃から厳しく育て、家の外では『師匠(レイラア)』と呼ばせていました。
第20回超人オリンピックでラーメンマンと対戦し、殺超人ミストなどで序盤は有利に試合を進めていましたが、キャメル・クラッチで惨殺されてしまいました。
その後、次々と死んだ超人たちが生き返っているにもかかわらず、一度も生き返ったことがありません。
よほど超人墓場での労働がイヤで働いていないのかと思ったら全くその逆で、息子のブロッケンJr.に会いたい一心で非常に真面目に働いて復活の玉を4つ集めたそうです。
しかしブロッケンJr.に良き師と仲間がいることを知り、もはや自分の出る幕はないと悟り、成仏への道を採ったそうです。
完璧・無量大数軍編では、ラーメンマンに「過去最大の難敵だった」と持ち上げられていました。
ちょっとブロッケンJr.に対するリップサービスっぽいですが…。