デビル・マジシャン
シングル
- ○ハンサム・レイスマン(※非公式)
タッグ
- 宇宙一凶悪コンビ(パートナー:スカル・ボーズ)
- ○凹凸ブラザーズ(8の字固め)
- ○ジ・エンペラーズ(残虐ファイトにより棄権)
- ●ザ・マシンガンズ(カーフ・ブランディング)
- ●超人師弟コンビ(ダブル・ジャーマンスープレックスホールド)
- 超人同盟チャンピオン
- 全米超人タッグ選手権(パートナー:スカル・ボーズ)
スカル・ボーズと宇宙一凶悪コンビ(ブラッド・イリュージョンズ)を組むデビル・マジシャンです。
かつての名前はエンゼルと言い、純粋に手品が大好きな少年で、父親もデビル・マギーという手品師でした。
父親と組む形で手品を行なっていましたが、手品中の事故で右腕を失い、義手を装着することになると、手品のスタイルが一変。
刺激だけを求めるようになって、全身をサイボーグのように改造してしまいました。
右腕に電磁石、左腕にピアノ線やナイフなど、身体中に凶器を隠し持ち、他にもトランプなども武器に使います。
元世界チャンピオンのハンサム・レイスマンの首を取り、スカル・ボーズに認められてタッグを組むことになりました。
ヒューストン・アストロドームでの凹凸ブラザーズとの試合ではブラック・シャドーを八つ裂きにしてしまうという残虐行為を見せつけました。
ロサンゼルス・オリンピック・オーディトリアムでのジ・エンペラーズとの試合では、ジャンヌ・スティムボードを短剣で刺すなど、残虐なファイトを繰り返しました。
ザ・マシンガンズとはニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで対戦し、テリーマンが義足を奪われたことにより試合を有利に進めます。
しかし、義足を取り戻したテリーマンのカーフ・ブランディングにより敗れました。